「Innovation from Teenagers
~10代からの提言~」とは、
県内の児童・生徒の皆さんから大人たちや企業、自治体などに向け、
SDGs達成のために「もっとこんなことをしたらどうか」といった提案をぶつけていただく取り組みです。
今回の募集で様々な提案をいただくことができました。10代からの意見をぜひご覧ください。
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中川村立中川西小学校
中塚琴音さん
中川村立中川西小学校
Nana Gotoさん
中川村立中川西小学校
Nana Gotoさん
<提言内容>
私は、全校の人にそのことを知ってもらい、一人ひとりが今がどれだけ幸せか理解することが大切だと思う。なぜなら、その事によってPC を使うことの大切さや携わった人々への感謝が生まれると思ったからだ。そうなるために私は教育を支援し懸命に取り組んでいる様々な方を他の人に知ってもらい、自分もその取り組みや活動に賛成ということを明確にしたいと思う。例えば、女の子にも教育を 受ける権利があると銃で打たれても届け続けた、マララ・ユフザイさん。私はこの活動を行ったこと自体に勇気が あり素晴らしいことだと思う。
そして、募金をし、そのお金で文房具をプレゼントするのも一つの手だ。世界には、お金がなくて学校に通えなかったり、十分な教育が受けられないような立場の人も大勢いる。その人達からしたら、きっと文房具があるのはとても嬉しいことだと思う。現状を知るだけでなく少しでも「明日も生きていこう!」と思えるような取り組みが精神的に大切だと思うからだ。さらに、砂や地面に書くと白くうつるチョークのようなものもあったら良いな〜と思う。鉛筆や紙さえない彼らにとって文字は大切だと思うからだ。
中川村立中川西小学校
米山明希奈さん
信州大学 繊維学部
繊維学部さん 黒滝英基さん
中川村立中川西小学校
星野四季さん
中川村立中川西小学校
星野四季さん
<提言内容>
まず、学校の人達に温暖化とはなにか知ってもらいたい。そして、いつでも見られるように、ポスターを作り廊下などのみんなが見やすい場所にはっておくことを提案する。なぜ温暖化について知ってもらうかは、小学生などは、知らない人も多いと思ったからだ。そのポスターには温暖化の原因や取り組めることなど温暖化についての情報をのせたい。ポスターなどは、募集したりすればもっとみんなに見てもらえると思う。これは、1〜6年生まで温暖化を知り、取り組んでもらいたいからだ。
次のような内容のポスターを掲示することを考える。
・温暖化とは(原因 グラフなど)
・自分たちのできること 取り組み
ポスターの掲示によって、今起こっていることや取り組めることを理解し、実践してもらうことができる。
中川村立中川西小学校
shoma araiさん
中川村立中川西小学校
矢澤芽生さん
中川村立中川西小学校
新井翔真さん
中川村立中川西小学校
新井翔真さん
<提言内容>
1リデュース
ゴミを減らすために、リデュースの取り組みを提案する。リデュースで、少しでもごみになるものを減らしたいからだ。
リデュースは、ゴミになるものを減らして、使う資源を、減らす。「ものを使いきる」「物を長く使う」「使い捨てをしない」などで、この活動は作るものも減ると思うし、消費者もすぐに取り組める活動だと思う。
2リサイクル
この活動は、ものを作る量を少しでも減らす取り組みとして提案する。
リサイクルは、ゴミを原料に戻して、繰り返し使う。この取り組みをすれば作る量が少しでも減ると思う。
中川村立中川西小学校
竹内太陽さん
中川村立中川西小学校
竹内太陽さん
<提言内容>
(1)ポスターを貼る
ポイ捨てをやめて逆に落ちているゴミを拾う習慣をつけるために村や学校などの人目につく色々なところにポスターを貼ることを提案する。このポスターでは模造紙などに3Rに関する情報をまとめて掲示したい。
これは、学校の人から村の人までのみんながポイ捨てをやめるということを納得して取り組めるようにしたいという理由からだ。
具体的には、次のような内容のようなことをけいじする事を考えている。
・3Rについてやってほしいこと
・ゴミの排出量と環境への影響
・学校や家庭でできるゴミを減らす取り組み
ポスターを貼ることによってゴミを出すことへの地球の影響や自分たちにできることなど村や学校のみんなに理解してもらう事ができる。そうすることでみんなが日々ゴミ拾いを意識して過ごしてくれると考える。