佐久長聖高等学校2学年 チーム「HANG OUT」


身近にあるバリアフリー

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

障害をもつ方の苦しさや日々の生活での不便さを理解し、みんなが暮らしやすい社会を目指すため。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

障害者施設の現状を知り、「長野アビリンピック」について知り、普及していく。
車いす、白杖体験を振りかえり、障害をもつことの不便さを共有する。
自分たちが身近にできる取り組みを調べ、日常でできることを見つけて実践していく。

活動報告

活動内容

1、SDGsのテーマを決めた。


2、学校や地域などの身近な社会の問題点を個人で調べた。


(自分たちの班は「若者のストレス」に焦点をあてた。)


3、班全体で意見交換をし、細かな原因、現状、対策を考えたり調べたりしてプレゼン資料としてまとめた。


4、クラス内発表を行い、自分たちの意見を発表するとともに他の班の意見を聞いた。


5、1回目のプレゼンを生かして次に「バリアフリー」について調べた。


6、個人で調べ、班でまとめてプレゼン資料を作成した。


7、同じテーマで調べたグループ内で発表した。


8、学年でシャッフルし異なるテーマで調べたグループと交流しプレゼン発表をした。


9、他学年にむけてプレゼン発表をした。


活動を通して学んだこと・感じたこと

「バリアフリー」という言葉を知っているだけでは意味がないので、バリアフリーとは何か、どんな人がバリアフリーの対象であるかなどをもう一歩踏み込んで考えることが大切だと感じた。


今回の活動から考えられる次の行動

身近にあるバリアフリーにもっと関心をもつこと。


バリアフリーのものを大切に扱う。(点字ブロック上にものをおかない。車いすなどを粗末に扱わない。)


積極的に障がい者を助けよう、関わろうとすること。