7/29開催 出前授業

実施報告

JICA(国際協力機構)による出前授業

団体名: 独立行政法人 国際協力機構

開催概要

7月29日(水)佐久平総合技術高等学校で出前授業を実施しました

掲載日:2020年07月29日

出前授業の様子を写真・アンケートでご紹介します。


 





 


【アンケートより抜粋】

・世界中の国と比べると、日本は学校へ通えて食べ物にも困らない豊かな生活をしているんだなと思いました。外国から輸入している食料をむだにしてしまっていることを多くの人に知ってもらい、対策を考える必要があると思いました。

・地球温暖化を防ぐ為に、自分達で、出来る事が、理解出来たので、よかった。日常でも学習したことを活用していきたいです。

・今回講演を聞いて1~17までの目標が分かりこれから自分も意識していかなきゃいけないことが分かりました。この事はもっとみんなに知ってもらいたいなと思いました。

・1番印象に残ったのは海に捨てられるプラスチックゴミが魚の量を超えるかもしれないということです。そんなことが起きてしまえば海の魚はますます減ってしまって困ると思いました。SDGsという言葉は初めて聞いたけど説明してもらったことを意識して生活して2030年までに達成できるように少しでもなにか出来たらいいなと思いました。


・恵まれた環境で教育させてもらっていることに改めて気づいたうえで、世界的に広まっていけばいいなと感じた。

・これまではSDGsについて考えたことは無かったが、これからは、ジェンダー平等、海洋陸上を大切にするなど、日常で自分ができるものから意識して行動したいです。

・未来における世界中の人々の苦しみを無くし、地球の環境を改善するなどの今の人類の課題を詳しく説明してもらって、僕自身もプラゴミの排出を少なくして、残飯を出さずにきちんと食べ切るなどのまず自分の出来る事から行動に移したいと思いました。

・地球の事や世界の事を考えて毎日を行動すると言う、自分たちは他の国と比べて豊かなので、気づかないことを改めて教わったように思えました。ですが、他の国では貧しくて、生活できない人がたくさんいる事をしっかり理解して、今後の生活に生かしていかなければならないと思いました。