6/19開催 出前授業

実施報告

JICA(国際協力機構)による出前授業

団体名: 独立行政法人 国際協力機構

開催概要

6月19日(金)長野県飯田高等学校で出前授業を実施しました

掲載日:2020年06月19日

出前授業の様子を写真・アンケートでご紹介します。


 






 


【アンケートより抜粋】


・発展途上国の人々は私たちがやってないこともやっていて、日々たくさんの工夫をしていることはとてもすごいと思う。私たちも、もっと工夫をして生活した方がいいなと思った。


・自分にできることはやっていこうと思いました。他人事だと思わないようにしていきたいと思います。


・SDGsと、世界の様々な問題について分かりやすく教えてもらい、実感が持てた。今、この時点からSDGsのために行動できるようにしたいと思いました。


・自分で調べたときは、発展途上国の問題だと思ったけど、先進国である日本がかなり関わってきているので、自分の行動を意識しなければならないと思った。


・1人1人の意識の大きさが達成へとつながるということが分かったので、意識していきたい。


・SDGsは、思ったよりも身近なものであった。世界での出来事を、遠い世界のものだと考えずに、常に、自分の身に置き換えて考えたいと思った。


・日本と、発展途上国との差をうめていかなくてはいけないと思いました。


・自分達は、たくさん勉強させてもらっているけれど、ぼんやりとしていては受けさせてもらっている意味がない。他の国の人たちに顔向けができるよう頑張らなくてはいけないと思いました。


・自分がどのような未来へ進みたいか、というのを想像して現実に変えていくべきだと思った。意欲が沸いた。


・日本も”無駄”を失くす意識を高め、取り込めるものは、取り込むようにしたら、医療やインフルなどにも力を込められるのにと思いました。


・自分が今まで持っていた知識がいかに浅いものだったかをおもいしらされた。自分が今からでもできることがあることを知ったので、日々の生活で意識していきたい。


・自分達はこの話を聞いて、「変えよう」という気持ちになれたけれど、普段通りの生活をした人達は特に何も考えないんだと思うと伝えなきゃと感じた。


・世界はこのままだと本当に危ないということを改めて強く感じました。自分は何ができるのか、自分自身や次の世代のためにしっかり考えて、行動していきたいです。


・日本人として誇れる行動をして、自分の子供に胸を張って世代をつなげるような大人になりたいと思う。


・今まで気にしていなかったことに気づかされた講演でもあった。意識の変化が自分の中で見られて良かった。


・自国のみの幸福を追い求めていてはいつまでたっても地球はすみよくならないと思うので、みんなで協力し合っていければなぁと思った。最大多数の幸福をつかむべきとは思うが、その多数が先進国になってしまってはいけないと考える。


・SDGsの達成には、1人1人の意識が変わらないといけないと思うので、自分からの行動をしていきたい。


・先進国として、途上国を引っ張っていくだけでなく、先進国ができていないことを途上国から学ぶということの大切さが分かった。人と人、国と国でお互いに協力していけるような社会作りが、今、もっとも大切だと思った。


・青年海外協力隊に加わる人たちを教科書で目にするたびに「なぜそこまで?」と思っていましたが、未来と現在の状況を考えると、至極、当然のことであるかのように思えてきました。我ら共有の未来のために、募金など様々な形で協力していきたいです。


・途上国が食糧不足の点も、その日本の行動が関係しているのかもしれない。だからその国の問題は他の国の問題でもある。ぼくはこれから自分にできることはささいなことでもやっていこうと思った。


・自分のあたりまえは世界ではあたりまえではないと改めて感じた。


・この地球という、同じ球体の上に住んでいる人間として考えていかねばならないことが沢山だと思った。


・私たちのような若い世代が「ジブンゴト」としてとらえなくてはいけないなと思いました。