NAGANO SDGs PROJECT主催

実施報告


団体名: JICA東京 長野デスク

開催概要

2023年9月7日(木)南牧村立南牧中学校で出前授業を実施しました。

掲載日:2024年05月05日

9月7日(木)に実施された出前授業のアンケートをご紹介します。


講師:JICA東京 長野デスク


受講者:1~3年生79人


・ ウガンダなどのアフリカは、ほとんど発展していないようなイメージだったけど、本当は都市などがあり、自分が思っていたよりも発展していた。SDGsの達成率は低いけど、これからどんどんよくなっていきそうな気がした。住民はとても親切なんだなと思った。(1年)


・ アフリカでの事を細かく話してくださり、とても勉強になりました。今の世界の状況を少し身近に感じることができ、とてもいい機会になりました。また、総合の時間に今日のお話を活かしたいと思います。(1年)


・ 4秒間のうちにお腹をすかせて亡くなってしまう人が、一人と聞いた時すごくショックをうけました。世界中の人が笑えるといいなぁーと思いました。(1年)


・ 自分の中では当たり前のことが、当たり前じゃなくて、自分の生活の幸せさを知りました。(1年)


・ 4秒間に一人が亡くなってしまうところが、とってもびっくりしました。ウガンダは、学校とか、食べ物とか当たり前じゃないから、残したりするのもよくないなぁと思いました。自分にも協力できることがあったらやりたいです!!(1年)


・ 飢餓で4秒に一人が亡くなっているということを知って、びっくりしました。世界では、当たり前に学校にいけない人たちが沢山いて、とてもびっくりしました。今、自分たちが学校へ当たり前に行けていることにとても感謝して、学校を頑張りたいと思いました。(1年)


・ 私は写真を見て、お腹をすかせて死んでしまう人がこんなにいるんだと初めて知って、今、自分が何をできるか考えることも、とても大切なんだと思いました。(2年)


・ 自分の知らないことがたくさん知れたから良かったです。もっと勉強して、少しでも貧しい国の力になれるようにしたいです。(2年)


・ 今日は、普段教えてもらうことのない世界の現状のひどさを知ることができて、また自分に出来ることを少しでも行動し、世界が協力できたらいいなと思いました。(2年)


・ SDGsのことについてたくさん知れて良かったです。また、4秒に一人が飢餓で新手しまうと聞いて、そのような人が少しでも減るように日々考えながら生活をしていきたいです。(2年)


・ 貧困みたいな、たくさんの問題を、きちんと自分事として、考えるきっかけになったと思う。困っている人を助けるために、自分も何かできることがあったら助けてあげたい。(3年)


・ 実際に発展途上国に行って助けている方のお話を聞き、196カ国中143カ国が発展途上国でSDGsもあまり達成していないことを知り、自分の身の周りから何かできることはないか考えたいと思いました。(3年)


・ SDGsについての、話でSDGsダッシュボードで、ウガンダという国は下から50位と知って、この真っ赤さでも下から50位ってことは、全部赤の国もあるのかな・・・なんて思って話を聞いていました。SDGsの現実を知ることができて良かった。(3年)


・ JICAの取り組みを知ることができて良かったです。ただ支援をするのではなく、技術を教えたり、自立始動をしていると知って、すごいなと思いました。実際に、アフリカに行ったことがある方から聞いたので、説得力もあったし、色々学べて良かったです。(3年)


・ 今の世界の様子を改めて実感することができたので、自分のできる些細なことから少しずつ行動していきたいです。(3年)


・ 発展途上国が、世界にはこんなにたくさんあることを初めて知ったし、その中でも様々な問題があることを知ることができました。これからの学習に役立てることができるものがあれば、是非役立てたいです。(3年)


・ 自分では、調べられないことを聞けて良かったです。ウガンダの話では、いろんな国の人と関わることの面白さとか、楽しさを自分も知ったり、体験したいなと思いました。(3年)