9/4開催

実施報告

JICA(国際協力機構)による出前授業

団体名: 独立行政法人 国際協力機構

開催概要

9月4日(金)高社中学校で出前授業を実施しました

掲載日:2020年09月04日

出前授業の様子を写真・アンケートでご紹介します。


 

 



 


【アンケートより抜粋】


・日本では考えられない事がほかの国ではやっていると聞いて、とてもびっくりしました。でも、日本も食べ物をたくさん無駄にしてて、とってももったいないなと思いました。だから、できるだけたくさん食べて、食べ物を無駄にしないようにしたいです。ほかの人にもできるだけたくさん食べてほしいです。


・字が読めないことで命にかかわるかもしえない、なんて考えたことがなかったけれど、薬の名前がわからなかったり解決しなければならない問題だなと思いました。色々なことに目を向ける大切さを改めて感じました。


・17の目標の内身近でできることを教えてくださって、今日からできることも教えていただいたので勉強になりました。


・言葉が分からないというのはすごく大変だと思いました。だから、全ての人が学習できるようになってほしいと思います。


・教えてくれたことを「将来に生かせるようにしたい」と思いました。


・元々SDGsには興味があって、自分にもできることはないかと思っていて、残食は時々残してしまうから、少しでも残食少なくなるよう微力だけど頑張りたいなと思いました。また、地球温暖化が一番興味があり、昨年から良く調べたり、自分にもできることをしているのですが、改めて、もっと自分にできることを探し、自分たちが生きる世代を守り抜きたいと考えました。


・やっぱりSDGsの活動は、たいへんだけれど本当に大事な物だという事を改めて感じた。


・差別のことは難しいけれど少しでも役に立てるようにしたい。


・長野県のごみを出す量が一番少ないと聞いて嬉しかった。長野県の人のやさしさや気遣いは1位と聞いて嬉しかった。


・5秒に1人5歳以下の人がなくなっていると知って1の「貧困をなくそう」や2の「飢餓をゼロに」が早く達成されてほしいと思いました。身近なちょっとした行動でも17の目標に貢献できると思うので日常の中でもよく考えたいなと思いました。


・今日の授業をきいてみて、地球は繊細な生き物、星だと思ったし、その地球の中もものすごいバランスで成り立っているのだと思いました。


・世界で起きている様々な問題を知って解決しなきゃいけないことはたくさんあるなと思った。他人事ではなく、次の世代のためにも頑張りたい。


・僕は、ご飯で嫌いなものがたくさんあるけど、世界には栄養失調で死ぬ人もいるのでがんばって嫌いなご飯をなくそうと思いました。


・日本は、ジェンダー、平等を実現 つくる責任、使う責任が全くできていないと知って、できる限り実現できるようにしたい。


・今日の授業を通して、世界中にはまだたくさんの不平等な生活を送っている人がいると思った。特に、5秒に一人5歳未満の子どもが、栄養失調で亡くなっていることに驚いた。この授業を受けて、自分にもSDGsに関してできることがあればしたいと思った。