ゲームで学ぶSDGsセミナー

実施報告

WEB講座

SDGsワークショップ

団体名: 特定非営利活動法人長野県NPOセンター

SDGsが大事にしている考え方を学び、地域活性化/地方創生に活かす方法について、ゲームを通じ参加者全員が対話し、ともに考え、持続可能なまちづくりを体感していきます。SDGs de 地域創生ゲームはNPO法人issue+design と株式会社プロジェクトデザインが共同開発した「地方創生」と「まちづくり」を科学(Science)するゲームです。 ※10分以上の遅刻をされる方は見学のみとなります。予めご了承ください。

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開催概要

開催期間:

2019年9月20日(金)13:30~16:30

会場:

信毎メディアガーデン 3Fスタジオ

9月20日(金)信毎メディアガーデン(松本市)で一般向けセミナー開催!

掲載日:2019年09月20日

テーマ「ゲームで学ぶ SDGsで地方創生」


9月20日、一般社会人向けのセミナーとして、カードを使ったゲーム「SDGs de 地域創生ゲーム」を開催しました。松本市の信毎メディアガーデン会議室が会場です。


今回は、長野市からわざわざ来られた方も含め、さまざまな職業の方々に参加いただきました。2人1組で6チームという小さめの規模でしたが、みなさんそれぞれが静かにやる気を漲らせてゲームに臨みました。



ここは仮想都市「M市」、人口減少の進む人口数十万人のまちです。あらかじめ配られた複数のカードを組み合わせてプロジェクトを実現し、チームのミッションを達成しながら、「人口」「経済」「環境」「暮らし」といった地域全体のパラメータを上げて、目標達成を目指します。


12分の活動を1ターンとし、途中でヒントや作戦会議タイムを挟んで4ターン繰り返します。


ゲーム前に名刺交換などをして交流したメンバーですが、やはりすぐに打ち解けるのは難しいようで、作戦会議を2回重ねて、第3ターン目くらいからようやくエンジンがかかり、結果が出始めました。


 


「経済」も「くらし」もパラメータがどんどん上がっていき、「人口」も増え始めたころ。2組あった行政職員チームが、連携(合体?)してお金を融通したり、市場に出て実現できそうなプロジェクトを見回ったり、ファシリテーターの小林さん(NPOセンター)も驚く活動が見られました。



最後には、全チームがミッション達成!!


さらに、パラメータのスコア最高!という結果を叩き出しました。



このゲームはこれまで何度も開催していますが、パーフェクト達成は2度目だそう。初回は、地域の人口減少を真剣に考える「小谷中学校の生徒たち」でした。


詳細はこちら⇒ 9/2(月)開催 小谷村立小谷中学校出前授業


 


NPOセンターの岡田さん曰く、


「なぜ、達成できたのか?」…この問いが重要です。


「最初は皆自分たちのことだけを考えて動いていたけれど、『お互いに良くなろう』という意識でいろんな人と連携して取り組んだら、いつの間にか達成していた」―そんな声が多く聞かれました。


私たちは「このまちを良くしていく者同士」。


意識を変えるだけで、得られる効果がまるで違うことをゲームを通して体感できたのではないでしょうか。


最後に、「自分の理想とするまちの姿」について、参加者一人ひとりに発表していただき、共有しました。


自分たちの暮らす地域について、目指したい未来について、たいへんじっくり向き合えた回でした。