佐久長聖高等学校2学年 わを広げようチーム


高齢者のわを広げよう。

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

高齢者の孤立をなくしたい。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

地域の公民館などを使用した、高齢者向けの「ラジオ体操教室」や「食生活についての講演会」などを開く。
→コミュニケーションをとる機会が増える。

 

挨拶を活性化させる。

活動報告

活動内容

高齢者の孤立に目を向けて、一人暮らしの高齢者の孤独について考えました。


〇地域の公民館などを使用した、高齢者向けのポスター作製


sdgs.pdf


〇高齢者による犯罪、孤独死の発生状況についての、内閣府から出ているグラフ


 



活動を通して学んだこと・感じたこと

コミュニケーションをとることも大事なことだが、非言語コミュニケーションをとることも大切。


話したり言葉だけでは伝わらない気持ち(考えや感情など)が、目を合わせたり背中をさすってあげるだけでも伝わる。


伝わるとは逆に相手の気持ちを理解することができる。


今回の活動から考えられる次の行動

自分たちの祖父母や地域の方々とすれ違った時などに、積極的にコミュニケーションをとる。


実際に地域に貢献できる活動をするとすれば、地域の交流の場を作るための企画書や提案書を作成して役場などに提出する。