文化学園長野高等学校1年3組1班


貧困を解決するために。

ターゲット2

【テーマ(目標や課題)を選んだ理由】

貧困問題を解決するために、ボランティア活動や寄付活動の在り方について、研究を深める。

【テーマを実行するには(方法など)】

私たちは、2学期、夏休み明けから『総合的探求の時間』を利用して、学年全体でSDGsの問題に取り組み始めました。17のゴールの中から、各グループ共通のターゲットを絞り、今回、上記のテーマを決定しました。

まず、初めにSDGsとは何か、そして、私たちが掲げたテーマの実態を、より正確に、多角的に知るために仲間とともに調べ学習、グループ討議、2月の校内プレゼンテーションを通して、他人ごとではない自分たちの問題として情報発信をしたいと考えています。

 

テーマを実行するために、現在予定している活動計画は

1.外部講師によるSDGs講演会

2.カードゲーム、ワークショップ等を通して、SDGsへの理解を深めたり、ともに活動する仕方を身につける

3.グループ討議(情報収集、整理・分析)

4.プレゼンテーション(まとめ・表現) テーマ課題解決の具現化(2月)

《活動内容》

・世界の貧困の状況

貧困に苦しんでいる国、146か国あり世界の国74%が貧困というデータが存在する。

絶対的貧困者数7億3600万人であり、世界の人口の10人に1人が貧困である。

 

《活動を通して学んだこと・感じたこと》

貧困を解決することで考えを深められ、貧困への改善に努められると思った。

募金などの大切さがもっと知ることが出来ればよりお金が集まり役に立つと思った。

今ある自分の生活への感謝の気持ちを忘れないことが大切だと思った。

《今回の活動から考えられる次の行動》

もっと貧困への地域の期待を深め、今後の貧困地域を減らす理解につなげる。

募金活動を積極的にして、貧困で悩んでいる人々を助ける。