喬木村立喬木第一小学校6年1組 きになる木


森の大切さを学べるゲームづくり

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

学校の総合的な学習の時間に、SDGsのことを勉強した。様々な問題がある中で特に気になったことは、現在、農業や探鉱、道路の開発、水力発電施設の建設などで木が切られていることだ。僕たちにとって身近な森や山を守らなければいけないと感じた。

以上のことから、僕たちのチームでは、次のような取り組みをする。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

森の大切さを学んでもらうためにスクラッチでゲームを作成する。ゲームにすることで森の大切さを楽しみながら学べるからだ。つくったゲームはWebのサイトで公開する。

具体的には次のようなものをつくることを考えている。

  • 木を食べるおばけを倒す。
  • 条件をクリアするとゲームクリア
  • 条件をクリアできなければGAME OVER

このゲームで遊んでもらうことで、楽しく森の大切さを学んでもらえる。それによって森がどれだけ大切なものかを理解してもらえると思う。

活動報告

活動内容

ゲーム(スクラッチ)づくり


森林や山を破壊することを減らしてもらえるよう活動をしようと思いました。そこで、あまり知られていないSDGsの内容を楽しく知ってもらうためにゲームにしようと思いました。その結果、人ではなくおばけが森林や山の木を食べていって、そのおばけを倒すゲームをつくることになりました。


Webサイトづくり


ゲーム(スクラッチ)だけでは、伝わらない情報もあるので、Webサイトにまとめました。



Webサイト:https://sites.google.com/vill-takagi.info/6-1-sdgs/mori


活動を通して学んだこと・感じたこと


  • 森林を守る必要性。僕たちは、もっと木を大切にして、森林や山の破壊を減らさなければと思いました。

  • Webサイトの作り方。言いたいことをうまくゲーム(スクラッチ)とWebサイトで伝えられるようにまとめるのは難しく感じました。


今回の活動から考えられる次の行動

今回は、シューティングゲームでつくったけれど、次はRPGのようなゲームにしたりプレゼンテーションをつくって発表したりしてみたいです。