喬木村立喬木第一小学校6年1組 世界の人々に


差別をなくして、世界を平和にしよう!

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

SDGsに関する授業で、世界には差別などを受けている人がいることを知った。差別が増えると、悲しむ人が増え、世界が平和ではなくなってしまうかもしれないからこのテーマを選んだ。

差別を無くすためには、世の中にどんな差別があるのか、それはなぜいけないのかを正しく理解してもらう必要があると考えた。このことから、私達のグループでは、次の2点の取り組みをする。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

(1)スライドを作る

男女差別などをなくすために、全校のみなさんに見せるスライドを作る。スライドにすることで、アニメーションもつくし、イラストもいれられるから分かりやすく皆に伝えられるという理由からだ。いつでも見てもらえるためにWebサイトに掲載したり、スライドの内容などを印刷やポスターにまとめて掲示するなどしたりしたい。

具体的には次のような事をまとめようと思っている。

  • 世界の男女差別を始めとする様々な差別
  • 実際に差別で不幸になった人の事
  • 「女だから」「男だから」という考え方についての考察

スライドを見る事によって、みんなが男女差別や他の差別がどういうものかを知り、自分たちが差別をしないようになってほしいと思う。

 

(2)スクラッチでアニメを作る

男女差別についてスクラッチでアニメを作る。作るアニメは、スライドと同じ内容と考えている。アニメにすることで、差別はやってはいけないということをわかりやすく知ってもらうことができると考えている。

具体的には次のような事をまとめようと思っている。

  • 世界ではこのような差別が起きているというアニメ
  • なぜ差別をしてはいけないかのアニメ

このアニメを見てもらうことで世界の差別を知り、差別をすることが良くないと思ってもらい、差別が少なくなると思っている。

活動報告

活動内容

世界の差別の問題、身近な差別、改善するための活動についてまとめたスライドでのプレゼン発表



・スライド内容をより沢山の人に見てもらうためにスクラッチでの動画制作



Webサイト:https://sites.google.com/vill-takagi.info/6-1-sdgs/gender


活動を通して学んだこと・感じたこと

スライドをまとめていくうちに世界では差別が原因で悲しんでいる人や苦しんでいる人がたくさんいるとわかったので、なくしたいと心から思った。また、このことをよりたくさんの人に知ってもらいたいと思った。


今回の活動から考えられる次の行動

村内、県内での活動などを通して、より沢山の人に身の回りの差別、世界の差別をなくしたいと思ってもらえるような活動を考えていきたい。