佐久長聖高等学校 16Bチーム


あいさつを積極的にして、個々を認めあう社会。

【テーマ(⽬標や課題)を選んだ理由】

個々を認めあう社会にするには、相手を敬う気持ちが大切で、その第一歩があいさつだと思うから。

【テーマを実⾏するには(⽅法など)】

・元気な声であいさつをする。

・地域の方にもしっかりあいさつをする。

・人を選ばず、誠実に対応する。

・人種差別を絶対にしない。

・陰口を言わない。

活動報告

活動内容

・元気な声であいさつをする。

・地域の方々にもしっかりとあいさつする。

・人を選ばず誠実に対応する。

・人種差別をしない。


・教育面での人種差別について視点を置くと貧困地域に生まれた子供と豊かな地域に生まれた子供では金銭的な格差だけでなく、学力的な格差も生まれる。そのことによって社会から取りこぼされて貧困、低学歴、犯罪といった負のサイクルから抜け出せない人々を見下すことによって差別が生まれる。 また、子供の頃からこうした扱いを何度も体験すると自尊心が傷つけられ、能力があっても発揮できなくなる。


・人種差別撤廃条約(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)

人種差別撤廃条約は、人権及び基本的自由の平等を確保するためあらゆる形態の人種差別を撤廃する政策等を、すべての適当な方法によりとどこおりなくとることなどを主な内容とする。1965年の第20回連総会において採択され、1969年に無効。日本は1995年加入


「締約国」

アメリカ合衆国、中国、韓国、ドイツ、イタリア、南アフリカ共和国、ケニアなど全181ヶ国


活動を通して学んだこと・感じたこと

・あいさつをすることで地域の方とより密接に関わることができ繋がりができたと感じた。

・人種差別の中でも教育面での差別については優先して解決すべきであると思った。


今回の活動から考えられる次の行動

私たちの身の回りで起きている人種差別はごく一部で世界ではたくさんの種類の差別があると再確認できた。