当プロジェクトに協賛頂いただきました協賛サポーター様をご紹介します。
県下初「ジェンダーレス制服」
制服のモデルチェンジの視点として、生徒が制作や準備に参画する形で長野県初の「ジェンダーレス制服」を実現しました。LGBTQにも十分配慮した視点を、生徒たちと共に考えを深めながら、「常に進化する制服」を目指しています。
SDGsの教育実践
SDGsカードゲームを授業に取り入れるなど、SDGsを「教材」とした様々な教育実践を試みています。
「エシカルな視点」を社会に発信
「エシカルな視点」からのアクションとして、地域に根差した商品群の中から「エシカルな視点」をもった商品を取材し、社会に発信するという活動を実践しています。取材や調査の結果、生産者の皆さんがエシカルという言葉を認識しているか否かに関わらず、SDGsに紐づく生産をされている事例があることを知りました。
「全国エシカル甲子園」大会奨励賞
一連の活動を第1回「全国エシカル甲子園」にて発表を行いました。甲信越・北陸ブロック代表校に選出されるとともに、大会奨励賞をいただくことができました。これからも長野県のエシカル認知度が高まる活動をしていきたいと考えています。
カーボンニュートラルに向けて、省エネ・省資源の推進及び環境配慮製品の取扱いを強化します。
鉄鋼メーカーのカーボンニュートラルの推進と歩調を併せ、社内でも様々な取組みを進めています。→新社屋設立に伴い緑地帯の設置、電気自動車及び電気フォークリフトの導入、社内照明のLEDへの変更、等。
社員が最大限に能力を発揮するために、働く環境・働きかた・モチベーション等のあらゆる方向からの改善アプローチを実施します。
社員が自分の力を全力で発揮できる環境整備というハード面(安全衛生、健康診断、時間外労働の削減)と仕事に対する実現度向上というソフト面(資格取得制度、人材育成、有給休暇取得奨励、ハラスメント禁止)の両輪で推進しています。
長野の街づくり・モノづくりを支え、地域とともに発展することにより、社会貢献を持続的に進めることができる体制を構築します。
「経営理念」、「SDGs推進宣言」を掲げ、信州BWへのスポンサー協力やホームページ、Instagram等により会社の活動内容を発信し、地域発展に貢献できるよう活動してまいります。また、社会貢献活動に持続的に取り組めるようBCPの策定も強化していく予定です。
『エネルギー問題』・『森林資源の問題』を取り上げ、解決していくための取り組みを推進します
再生エネ、省エネ関連システム・製品をより多く普及させていくことが地域社会における弊社の役割であり、事業拡大につながると考えています。そのために新しいシステム、製品、仕組み作りに取り組んでいます。さらに、積極的に社内での再エネ、EVカー利用の推進により脱炭素化を行っています。また、地元特産のカラ松材の利用拡大も環境問題の解決、弊社独自の取り組みになると考え積極的に推進しています。
多様な価値観を持つ人々が個の力を最大限に発揮することで、持続可能な企業の実現、および人生を送ることが出来ると考え、誰もが質の高い教育を受けることを前提(雇用形態関係無く、様々な差別無く)に、人材育成を実施しています。経営戦略にも関わる「働き方改革」、そして「人生100年時代」のキャリア構築を鑑み、エンゲージントを高める効果的な取り組みを、あらゆるパートナーシップを結び行っています。
すべての人が清潔な水と適切なトイレを利用し、正しい衛生習慣のもと、健康で尊厳ある暮らしができるよう、特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンへの寄付を行っています。
長野県産木材を使用した使用率の引き上げを推進
弊社は経営理念である「社員の物心両面の幸せ、地域・社会への感動の波紋を広げる」を基に、「四方良し(相手にも良く、私たちにも良く、社会にも良く、更に未来まで良い)を指標とした経営を目指しております。社員一人一人が、経営に携わる大きなピースであることを自覚し、常に理念と、理念に基づいた経営指標を追求し続けます。
可塑剤フリー材料を使用したSDGs普及のための看板設置
全世界が推進するSDGsの達成に向けた長野県内企業とのコラボレーションに取り組んでいます。長野県産材(カラマツ材)を利用した木板サインを製作。また、長野県SDGs推進企業としてSDGsの普及推進を図る広報活動も行います。